江戸時代の食事「山盛りご飯!漬物!味噌汁!」
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落語の「らくだ」のお通夜で用意させた煮しめ
こんにゃく、豆腐、芋だの甘辛くうまく煮て
ほんで砂糖も醤油も張り込んで煮しめをば丼に三杯持って来い
煮しめはそうだな、はんぺんとこんにゃくと蓮(レンコン)くらいだ、塩を強めに、ダシをきかせて 江戸時代から力士いたらしいけど米だけであんな👂デカなるんか >>191
都会に出て労働者になることもできない
前近代の悲哀がここにある 砂糖も以外と早い時期に普及しとるんやな
1718年に日本初の菓子の製法書『古今名物御前菓子秘伝抄』が発行されましたが、
紹介されている全105種の菓子のうち約半数は砂糖を使ったものでした。 よく考えたら栄養がそこそこある玄米をわざわざ白米にする意味ってないよな
玄米そんなまずいわけでもないのに >>21
これよく言われてるけどみんな肉は普通に食ってたよ
宗教色の強い地域でごく一部の人が忌避してたってだけ
普通の村人なんかは狩りしてたし >>151
酸味(酢)は調味料としては塩の次に早かったみたいやね
奈良時代にはもうあった >>190
丸屋勘右衛門 56歳神田在住
まんじゅう50個 ようかん7棹 薄皮もち30個 お茶19杯 食いすぎぃ
https://i.imgur.com/Cnhg1Vq.jpeg 脚気の対策にあんドーナツ食ってたんやろ?知ってるで >>63
残して昼食えばいい
江戸時代は朝に一日分の飯を炊いていたという 田舎民は玄米を食ったんじゃなくて
白米と雑穀をまぜた雑穀飯を食っててから健康だった >>196
砂糖は沖縄からの舶来物で高級品やな
1斤で300文近くやからそうそう口には入らんと思う >>198
お新香のっけてお湯ぶっかけて食ったり
お茶漬けの元祖 >>209
汁かけ飯といえば深川めしなんかもあるしな >>208
500gで6000円か…ゴディバくらいの高級チョコ感覚やな 江戸時代に生まれてまったり暮らしたかったわ
今より楽しそう 江戸は庶民でもお腹一杯食べる事はできたんだよな
地方で飢饉が悲惨なことになるのも農民救済より収入を優先して江戸に優先的に米を回すからで失政という面も大きいし >>213
ちょっとした病気で死ぬこと考えたら今のがええやろ >>201
必死も必死で食べるやろうし観客の盛り上がりも凄かったんやろなぁ
もしかしてこれが大食い大会の発祥だったりするんかな? お茶漬けと聞くと聞こえは良いが
ひえた飯に漬物を乗っけてお湯をかけた飯か >>214
津軽の大飢饉は救済用の貯蔵米を
藩財政のために売ってたからやしな
そのせいで親の死肉を食ったとかいう悲惨な話も >>205
>>206
酒の部とかとんでもないで
鯉屋利兵衛30歳芝口 3升盃で6杯半
天堀屋七右衛門73歳 小石川春日町 5升盃で1杯半
松勘 残りの酒全部
https://i.imgur.com/CxSoq9k.jpeg
あとリバースする人続出
https://i.imgur.com/yxwKJMW.jpeg 白米喰い始めたせいでビタミンB1が足りずに脚気が多かったんやっけ
っぱ玄米よ 玉子って今の価格で1個300円~500円くらいだったんだろ?
贅沢品になっちゃう >>222
爺さん元気だなww
いや逆か元気だからその年まで生きられるのか >>222
アルコール度数1%以下の実質みりん風調味料的なものだったのかもしれんね 仙台藩もやが東北は飢餓輸出という人災で餓死者大量発生しとるな 江戸時代も味噌汁は飯にぶっかけて食ってる奴いたんやろか >>178
チャカポン(茶歌ポン) 言われてバカにされたニートでも
幕府大老職に就ける階級固定社会 当時の日本に持っていって受け入れてもらえそうな現代の食べ物ってなんやろね
日本人の舌に合う和菓子全般はいけるか 茶漬けや湯漬けは炊飯ジャーなんて無い時代やから冷や飯を何とか美味しく食べる方法よ
電位炊飯器の保温機能が付くまでまで普通にやってたみたいやな >>236
うな重 俺的オススメ日本料理筆頭はコレ >>236
なんでも泣いて喜んで食すだろう
野菜ひとつとっても甘みが段違いだろうし >>237
牧畜が難しかったので安定供給というものが無い
タイミングが合えば老いた農耕用の牛を潰して食うとかあったようだけど
それだとあまり美味くないし調味料も限られてるとねえ 一時期増量の為に山盛りご飯毎日食べてたがおかずないと結構きついわ
ラーメンの汁かけたりお茶漬けで流し込んでたわ >>233
5つ上の同母兄は挙母藩2万石へ養子だから
タイミング次第よな >>241
急に甘すぎても却って不味いんちゃうか?
変に甘いとか甘ったるすぎるとかいうタイプの不味さもあるやん >>236
生クリームホイップあんぱんとか食べてみてほしいわ >>228
あーみりん風や薄めてる可能性もあるのか
飯の部見てたら
三右衛門 41歳三河島 飯68杯 醤油2合
\醤油2合/ 英雄たちの選択の栄養学の回で米をひたすら少ないおかずで食う日本の伝統的食事が身体にいいわけないってやってたな 紋次郎の食事シーンの動画はおすすめに来ると観てしまう >>240
田楽→おでん
この頃まではまだ「おでん」とは串に刺して焼いたものを意味した。
その後、江戸時代後期に千葉県の銚子や野田を中心に醤油の製造が盛んになり、
これをきっかけとして江戸において醤油で煮込んだ「おでん」が誕生したと言われている。 >>245
今の米は喜ぶんやないかな
甘さというか食味(タンパク質の含有量)からして違う 米中心の食事やとどうしても栄養バランス悪くなるな
昔の日本人はそれでどうやって生きてたんやろな 調べたら昔の日本酒ってビールとかそれ以下くらいの度数まで薄められてたんやな
それにしたって記録盛りすぎやろとは思うけど 白菜は江戸時代にはまだ存在してへーんから白菜持って行ったら流行るやろなあ 喧嘩させたら海の近くに住んでる奴が強いよな海無し県の奴と比べて身体出来上がってそう >>255
というか寒さに強い品種の種もみが滅茶苦茶喜ばれるだろうな 食べるラー油あったらワイも山のようなご飯も食べられると思う
やっぱ油と濃い味がほしい >>258
何ヶ月も保存して冬も越すためやからしょっぱいやろなあ >>259
何度か伝来はしてたけどアブラナ科の作物と混ざって
マトモに育たず残らんかったみたいな話きいたことがある 昔の人は筋骨隆々だったんだよな
タンパク質が今みたいにとれない時代で凄いわ 保存食やと当時の食い物書いてる本朝食鑑に各地の名物干物が載っててお土産の定番でもあったみたいやな
明石のタコの干物とか長崎のからすみとかくっそうまそう 農家 米食い放題ですおかずありません
えたひにん 肉食い放題です米ありません >>256
だから平均寿命は今より短いわけだしそもそも健康な食事しなきゃすぐ死ぬわけじゃないからね
最低限の必要な栄養が取れてれば適当な食生活でも40、50までは大きな病気もなく生きれるでしょ >>268
あとは神社仏閣巡りが主な旅行目的やから
門前の茶屋で餅や団子の類やろな
でもないと保存きかんしな 富 名声 この世の全てを手に入れた
征夷大将軍徳川家康 >>271
人間それぐらいの寿命のほうが幸せだと思うわ 朝夕の二食が基本で腹減ると思ったら間食してたっぽいな 玄米を毎日2合食うようになったら異様に元気なったわ
いっそ米糠も食うか迷ってる 50歳寿命だともう
何年も生きてられない民 ばっかりやw 調味料って塩醤油味噌みりんとかで砂糖は貴重品?
他に味欲しいなら日本のハーブみたいなの育てるしかないのかな >>276
米ぬかはすぐ酸化するから精米した時の出来立て以外食べないほうがええで >>281
そうなんか……
食べられるように専用の処理と加工しました!っていう商品あったけど高かったから
普通の生の米糠にしようと思ったけど、やっぱり食うには条件あるんやな 名前忘れたけど江戸時代の料理再現してる奴おもろかったわ
寿司の回すこ 東北の冬なんて干物漬物ぐらいしかおかずなかったやろなあ
そら塩分摂りすぎ民族なるわ 今より米の選別が悪くて青米も食ってたから昔の人間は力あったって聞くな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています